「Find against sb」とはどういう意味ですか?
“Find against sb”とは、裁判官や裁判所が法的な事件において誰かに有罪または責任があると判断することを意味します。これは、判決が誰かに不利な場合に使われる法律用語です。
はじめに
「find against sb」というフレーズは、裁判所や裁判官がある人物や当事者の訴えを退けたことを表す法律用語としてよく使われます。これは、裁判所が証拠を基にして「sb」(誰か)ではなく相手側の主張を支持したと判断したことを意味します。「find against sb」の意味を理解することで、法律に関する英語表現をよりよく把握できます。このフレーズはニュース報道や法律文書、裁判に関する会話でよく使われます。正しく使いこなせるようになると、特に法律や時事問題に興味がある場合に英語力が向上します。
クイックインフォボックス
- 句動詞:find against somebody
- タイプ:他動詞
- レベル:B2(上級中級)
- 簡単な意味:裁判で誰かが有罪または責任があると判断すること
構造(文法規則)
“Find against sb”は他動詞の句動詞であり、分離できません。つまり、目的語を“find”と“against”の間に置くことはできません。正しいパターンは次の通りです。
-
find against + somebody
Example: The court found against the defendant. (裁判所は被告に不利な判決を下した。)
「Find against sb」の使い方は?
裁判官や陪審員が誰かに責任がある、または訴訟に敗訴したと判断する法的決定について話すときは、「find against sb」を使います。これは主に正式または法的な文脈で使われます。過去形や現在形で使うことができます。
- They found against him in the lawsuit. (裁判で彼に不利な判決が下された。)
- The judge finds against the company. (裁判官はその会社に不利な判決を下した。)
例文
裁判の話をする際には、「find against sb」という表現がよく使われます。以下は、その使い方を示す例文です。
- The jury found against the defendant after reviewing the evidence. (陪審員は証拠を検討した結果、被告に不利な判断を下しました。)
- The court found against the landlord in the dispute over rent. (裁判所は家賃をめぐる争いで貸主に不利な判決を下した。)
- The judge found against the company for violating safety regulations. (裁判官はその会社が安全規則に違反していると判断した。)
- In several cases, the tribunal found against the employees. (いくつかの事例において、裁判所は従業員に不利な判断を下しました。)
- Find against sb in a sentence: The judge found against her in the contract dispute. (裁判官は契約紛争において彼女に不利な判決を下した。)
よくある間違い
人々はしばしばフレーズを混同したり、目的語を誤って置いたりします。以下はよくある間違いと正しい形です。
- Incorrect: The court found him against.
- Correct: The court found against him.
- Incorrect: They found against the defendant the case.
- Correct: They found against the defendant in the case.
「find」と「against」を分けないでください。目的語は常に「against」の後に続きます。
違い/類義語
類似の表現には “rule against sb” や “decide against sb” があります。これらも誰かに不利な法的判断を表します。ただし、“find against sb” は証拠に基づく正式な判決を意味することが多いです。“rule against sb” は裁判やその他の正式な決定に適用されるより広い用語です。“decide against sb” はさらに一般的で、法的な文脈以外でも使われます。
よく使われる連語
動詞「find against」は法律の主語や目的語と共に使われることが多いです。以下は一般的なコロケーションの例です。
- Find against the defendant – the person accused in court (被告人に不利な判決を下す — 裁判で告発された人)
- Find against the plaintiff – the person who brings the case (原告に対して“Find against”する—訴訟を起こした人に対して不利な判決を下すこと)
- Find against the company – a business or organization (会社に対して“Find against”する — 企業や組織の場合)
- Find against the landlord – the property owner in a dispute (「Find against the landlord」—紛争中の物件所有者)
- Find against the employee – a worker in a legal case (従業員に不利な判決を下す — 法的なケースにおける労働者)
関連する句動詞
以下は関連する句動詞です find against sb:
実際の会話
こちらは「find against sb」を使った短い会話です。
Anna: Did you hear about the court case?
アンナ:裁判のこと、聞いた?
Ben: Yes, the judge found against the company. They have to pay a fine.
ベン:はい、裁判官はその会社に不利な判決を下しました。彼らは罰金を支払わなければなりません。
Anna: That’s serious. The evidence must have been strong.
アンナ:それは深刻だね。証拠がかなり確かなものだったに違いない。
練習
Choose the correct sentence:
- a) The court found him against in the trial.
- b) The court found against him in the trial.
- c) The court found against in him the trial.
Answer: b) The court found against him in the trial.
よくある質問
- Q:「find against sb」は法律以外の文脈でも使えますか? 主に法律や正式な判断の場で使われる表現で、日常会話ではあまり使われません。
- Q:「find against sb」は分離可能ですか? いいえ、目的語は常に「against」の後に続きます。
- Q:「find against sb」の反対語は何ですか? 「find for sb」で、判決が誰かに有利であることを意味します。
- Q:「find against somebody」を現在形で使うことはできますか? はい、例えば「The court finds against the accused.(裁判所は被告に不利な判決を下す)」のように使えます。
- Q:「find against sb」はフォーマルですか、それともインフォーマルですか? それはフォーマルで、主に法的な文脈で使われます。

